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教皇フランシスコ、選出2周年、「いつくしみの特別聖年」の開催を発表


教皇フランシスコは、3月13日、ローマ教皇選出から2年を迎えられた。

この日、教皇はバチカンの聖ペトロ大聖堂で共同回心式をとり行われ、儀式の説教中、「いつくしみの特別聖年」の開催を告げられた。

教皇フランシスコ(本名:ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ)は、2013年3月13日、ベネディクト16世の引退に伴うコンクラーベで、第266代目のローマ教皇に選出された。アルゼンチン生まれで、ブエノスアイレス大司教を務めたベルゴリオ枢機卿は、初めての南米出身者、初めてのイエズス会士で、初めてフランシスコを名乗る教皇となった。

選出から2年目を迎えたこの日、教皇が司式した共同回心式では、みことばの祭儀に続き、参加の信者らは聴罪司祭たちにより個別にゆるしの秘跡を与えられた。

また、教皇ご自身も大聖堂内の告解場へ向かわれ、ゆるしの秘跡を受けられた。

説教で、イエスの愛を見つめるよう招きながら、神のいつくしみの豊かさを強調された教皇は、近く「いつくしみの特別聖年」を開催する旨を告げられた。

「それは神のいつくしみの聖なる1年となるでしょう。この1年をわたしたちは主のみことばの光に照らされて生きるでしょう。『あなたがたの父が憐れみ深いように、あなた方も憐れみ深い者となりなさい(ルカ6,36)』。」

そして、教皇は「いつくしみの特別聖年」が、今年の「無原罪の聖母」の大祝日、12月8日に幕開けし、来年2016年の「王であるキリスト」の大祝日、11月20日に終了することを紹介。この特別聖年の準備を教皇庁新福音化推進評議会に託したいと述べられた。