2018-03-12 10:37:00

教皇、聖ペトロ大聖堂でゆるしの秘跡


教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂でゆるしの秘跡をとり行われた。

復活祭のための準備期間、四旬節には、信者たちが主の復活をよりふさわしい状態で迎えることができるよう、ゆるしの秘跡に与ることが勧められる。

3月9日(金)、教皇庁新福音化推進評議会(議長:サルバトーレ・フィジケッラ大司教)主催の行事「主に捧げる24時間」の一部として、教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂で共同回心式をとり行った。

この共同回心式には、多くの聴罪司祭たちと、信者や修道者たちが参加。皆で行う祈りとことばの祭儀に続き、個々の人々の赦しの秘跡が行われた。

教皇は最初にご自身が大聖堂内の告解室でゆるしの秘跡を受けられた。

この後、教皇は告解室に入られ、信者たちの告解を聴かれた。

 








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