教皇フランシスコは、台湾の地震の犠牲者のために祈られた。
2月7日、教皇は、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿を通し、台湾花蓮教区の黄兆明司教に宛てたメッセージで、台湾東部で同月6日に発生した地震のすべての被災者に連帯を表明された。
教皇は、地震で亡くなった人々、負傷した人々のために祈られると共に、行政当局や救援に当たる人々を励まされた。
そして、台湾のすべての国民の上に、神の力と平和に満ちた祝福を祈られた。