2018-02-02 12:34:00

教皇、4月にイタリアのモルフェッタ、5月にグロッセート等を訪問


教皇フランシスコは、今年4月にイタリア南部、5月に同国中部の数都市を訪れる。

バチカン広報局の発表によれば、教皇は、2018年4月20日(金)に南イタリアのアレッサーノ(プーリア州レッチェ県、ウジェント=サンタ・マリア・ディ・レウカ教区)と、モルフェッタ(プーリア州バーリ県、モルフェッタ=ルーヴォ=ジョヴィナッツォ=テルリッツィ教区)を訪問する。

この訪問は、神のしもべ・トニーノ・ベッロ司教(1935-1993)の帰天から25年を記念して行われるもの。

教皇はトニーノ・ベッロ司教の生誕の地アレッサーノに赴き、同司教の墓前で祈る。この後、教皇はベッロ司教が司牧したモルフェッタでミサを捧げられる。

また、教皇は2018年5月10日(木)、ゼーノ・サルティーニ神父(1900-1981)が創立した共同体「ノマデルフィア」を、中部イタリアのグロッセート(トスカーナ州グロッセート県、グロッセート教区)に訪ねる。

さらに同日、教皇はフォコラーレ運動の国際共同体が置かれたロッピアーノ(トスカーナ州フィレンツェ県、フィエゾレ教区)を訪問、フォコラーレの関係者とお会いになる。








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