教皇フランシスコは、2017年大晦日に夕べの祈りを、そして、2018年元旦にミサをとり行われる。
12月31日夕方5時、バチカンの聖ペトロ大聖堂で、教皇による「神の母聖マリア」の大祝日の前晩の祈り(第一晩課)がとり行われる。この中では、過ぎた1年を神に感謝し、賛歌「テ・デウム」が捧げられ、聖体降福式が行なわれる。
新年が明けた1月1日午前10時、教皇は「神の母聖マリア」の大祝日とカトリック教会の「第51回世界平和の日」を記念し、聖ペトロ大聖堂でミサを司式される。
また、同日正午には、教皇はバチカン宮殿の書斎の窓から、広場に集った巡礼者らと共にアンジェラスの祈りを唱えられる。
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