教皇フランシスコは、イスラム教指導者アフマド・アル・タイーブ師を迎えられた。
11月7日、教皇は、エジプト・カイロのアル=アズハル大学の総長、またアル=アズハル・モスクのグランド・イマームである、アフマド・アル・タイーブ師と、バチカンのパウロ6世ホールの書斎で会見された。
アル・タイーブ師は、この日、聖エジディオ共同体の主催で行なわれた国際ミーティング「東洋と西洋、文明の対話」に参加のためにローマを訪れていた。
教皇フランシスコとアル・タイーブ師との出会いは、2016年5月23日のアル・タイーブ師のバチカン訪問、今年4月28日の教皇のエジプト訪問の際に続き、今回で3度目となる。
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