2017-09-29 15:10:00

2018年の「世界広報の日」テーマ発表


2018年度のカトリック教会の「世界広報の日」のテーマが公表された。

カトリック教会の「世界広報の日」は、福音宣教の中でも特に新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネット、映画など、様々な広報機関・媒体を用いて行う宣教について、教会全体で考えることを目的としている。

「広報の日」は、毎年、聖霊降臨前の日曜日に記念され、2018年は5月13日に当たる。日本の教会では、聖霊降臨の前々週の日曜日(復活節第6主日)に記念されるため、来年度は5月6日となる。

教皇フランシスコが選んだ、来年の「広報の日」のテーマは、「真理はあなたを自由にする (ヨハネ8,32)。フェイクニュースと平和のジャーナリズム」。

「世界広報の日」に向けての教皇メッセージは、伝統的に、ジャーナリストの保護者である聖フランシスコ・サレジオの日(1月24日)に発表される。








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