教皇フランシスコは、中東の平和のために祈りを呼びかけられた。
バチカンで6月7日行われた一般謁見の席で、教皇は、翌8日の13時、「平和のための1分間」と名づけられた、中東の平和を願う祈りが様々な国で今年も行なわれることを紹介。
この小さな祈りの時間は、2014年6月8日、バチカンで開かれた教皇フランシスコと、イスラエルの故ペレス前大統領、パレスチナのアッバス大統領による平和の祈りの集いを記念して行なわれるものであると説明された。
教皇は「今日、祈りが大いに必要とされています。キリスト教徒、ユダヤ教徒、イスラム教徒が、平和のために祈ることが必要です」と、アピールされた。
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