教皇フランシスコは、パキスタン南西部クエッタの病院での自爆テロ事件の犠牲者を悼まれた。
バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿を通し地元関係者に送った電報で、教皇は、病院を襲ったテロによって多くの人命が失われたことに深い苦しみを表された。
教皇はこの事件を無分別で残忍な暴力行為として厳しく非難すると共に、多くの犠牲者とその家族、負傷者たちのために祈りを約束された。
そして、この悲劇のために喪に服すすべての人、この事件によって傷ついたすべての人に神の慰めと力を祈り求められた。
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