教皇フランシスコは、相模原の障害者施設で起きた殺傷事件の犠牲者のために祈られた。
教皇は、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿を通し、カトリック東京大司教区の岡田武夫大司教に宛てた電報で、この事件に深い悲しみを表された。
この悲劇に見舞われたすべての人々に教皇は精神的に寄添いながら、犠牲者の冥福と、負傷者の回復のために祈りを約束された。
教皇は、この出来事に悲しむ日本の人々に、平和と和解を祈られている。