教皇フランシスコは、2016年度の復活祭において、復活徹夜祭と、復活の主日ミサ、ウルビ・エト・オルビをとり行われる。
「聖土曜日」3月26日(土)、教皇はイタリア時間夜8時半から、バチカンの聖ペトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」を祝われる。この儀式は、復活の大ろうそくの祝別と、光の行列、復活賛歌の朗唱によって始まり、ことばの典礼、洗礼式、感謝の典礼と続く。
「復活の大祝日」3月27日(日)、イタリア時間午前10時より、教皇は聖ペトロ広場において「復活の主日のミサ」を捧げられる。
そして、同日正午、教皇は聖ペトロ大聖堂の中央バルコニーから、復活祭のメッセージとローマと世界に向けた教皇祝福「ウルビ・エト・オルビ」をおくられる。
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