2015-07-30 14:03:00

「いつくしみの特別聖年」の主な教皇行事


今年12月より開幕する「いつくしみの特別聖年」の主な教皇行事が発表された。

「いつくしみの特別聖年」は、「御父のように、いつくしみ深い者となりなさい」(ルカ 6,36)をモットーに、2015年12月8日、「無原罪の聖母」の大祝日から、2016年11月20日、「王であるキリスト」の大祝日まで開催される。

特別聖年は今年4月、教皇フランシスコによって正式に布告された。5月に入り、教皇庁新福音化推進評議会議長サルバトーレ・フィジケッラ大司教より、聖年中のいくつかの行事がすでに提示されているが、今回発表された年間予定には、これをベースにさらに様々なテーマの行事が加えられている。

「いつくしみの特別聖年」は、2015年12月8日、「無原罪の聖母」の大祝日、バチカン・聖ペトロ大聖堂の「聖年の扉(ポルタ・サンタ)」を教皇が開くことから始まる。

同月13日、待降節第3主日、ローマのラテランの聖ヨハネ大聖堂、城壁外の聖パウロ大聖堂の「聖年の扉」が開かれる。これと共に、全世界の司教座聖堂でも、聖年のための扉が開けられる。

2016年1月1日、「神の母マリア」の大祝日であり、カトリック教会の「世界青年の日」を記念する元日、ローマの聖マリア大聖堂の「聖年の扉」が開く。

1月19日~21日、「巡礼」の世界で働く人々の聖年が記念される。

1月25日、「聖パウロの回心」の祝日、城壁外の聖パウロ大聖堂で教皇ミサ。

2月2日、「主の奉献」および「世界奉献生活の日」、奉献生活者の聖年と「奉献生活の年」の閉幕が同時に記念される。

2月10日、四旬節の入口である「灰の水曜日」、バチカンの聖ペトロ大聖堂で「いつくしみの宣教者」の派遣式が行なわれる。

2月22日、教皇庁およびバチカン市国関係者の聖年。

3月4日~5日、「主のための24時間」、聖ペトロ大聖堂で共同回心式。

3月20日、「受難の主日」、教区レベルの「世界青年の日」がローマでも記念される。

4月3日、「神のいつくしみの主日」、神のいつくしみの霊性を生きる人々の聖年。

4月24日、復活節第5主日、少年少女(13-16歳)の聖年。

5月27日~29日、イタリアにおける「コルプス・ドミニ」、助祭のための聖年。

6月3日、「イエスの聖心」の祭日、司祭のための聖年が行なわれる。1956年、教皇ピオ9世によって同祭日が制定されてから160年を祝う。

6月12日、病者と障害者のための聖年。

7月26日~31日、若者のための聖年。「世界青年の日クラクフ大会」がポーランドで開催される。

9月4日、福者マザー・テレザの記念(9月5日)と共に、いつくしみの奉仕者・ボランティアのための聖年が行なわれる。

9月25日、カテキスタのための聖年。

10月8日~9日、「ロザリオの聖母」(10月7日)にちなんで、聖母信心の聖年。

11月1日、「諸聖人」の大祝日、すべての亡くなった信者のために、教皇によるミサが捧げられる。

11月6日、聖ペトロ大聖堂で受刑者のための聖年が記念される。

11月13日、ローマのバジリカおよび、世界の司教座聖堂の「聖年の扉」が閉じられる。

11月20日、「王であるキリスト」の大祝日、教皇はバチカン・聖ペトロ大聖堂の「聖年の扉」を閉じ、これによって「いつくしみの特別聖年」が終了する。








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