教皇フランシスコは、今年6月にボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボを司牧訪問される。
これは同教皇の登位後8回目の海外司牧訪問となる。
教皇は6月6日(土)にサラエボを訪問。一日の滞在で、多くの出会いを持たれる予定。
同日朝、教皇は特別機でサラエボに到着。大統領官邸で歓迎式、大統領との会談、要人との会見が行なわれる。
続いて、サラエボ市内の競技場で教皇司式のミサがとり行われる。
バチカン大使館で教皇はボスニア・ヘルツェゴビナの司教団と昼食。
午後、教皇は司教座聖堂で司祭・修道者・神学生とお会いになる。
この後、教皇はフランシスコ会の国際センターでキリスト教の各教会と諸宗教の代表者らと会見。
最後に、サラエボ教区の青少年司牧センターで若者たちとの集いに参加され、空港での送別式を経て、ローマに戻られる。
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