教皇フランシスコは、3月6日、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領の訪問を受けられた。
教皇とアリエフ大統領の会談では、バチカンとアゼルバイジャンの両国関係の発展に満足が示された。
特にアゼルバイジャンにおけるカトリック共同体の状況や、現代社会に精神価値を伝えるための文化的取り組み、平和のための文化・宗教対話などが話題となった。
また、地域・国際情勢について意見が交換される中で、紛争解決のための協議の重要性、市民間や異なる宗教共同体間の平和的共存を推進するための教育の役割などが指摘された。
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