2014-11-20 14:34:31

教皇、観想修道者たちの存在を神に感謝


カトリック教会は、典礼暦で「聖マリアの奉献」を記念する11月21日、「観想修道者の日」を記念する。

「プロ・オランティブス(祈る人々の日)」と呼ばれるこの日は、神に自らを捧げた聖マリアに象徴されるように、神に自分をくまなく奉献し、特に禁域を持つ修道院内で観想生活をおくる修道者たちのために祈るよう招いている。
教皇フランシスコは、19日の一般謁見で、この記念日を機会に、神をすべてのものの上に置きながら、修道院で祈りと沈黙のうちに自己奉献する多くの人々の存在を、主に感謝するよう皆に呼びかけられた。

そして、これらの観想修道者がその重要な使命を果たすことができるよう、皆の精神的・物的支援を願われた。








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