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第一次世界大戦から100年:教皇「戦争はすべてを失う」

教皇フランシスコは、バチカンで27日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えられた。
第一次世界大戦の開戦から今年7月28日で100年を迎えるにあたり、教皇は4年間で死者・負傷者・不明者数千万人と膨大な破壊をもたらしたこの悲劇を回想。ベネディクト16世が「無意味な大虐殺」と呼んだこの戦争で失われた命を心に留めるべきと話された。
教皇は、この悲劇の記憶によって過去の誤ちを繰り返さず、歴史の教訓に学び、忍耐強く勇気ある対話を通して平和を目指さなければならないと強調された。
こうした中、教皇は現在紛争中の3つ地域、中東、イラク、ウクライナに言及。これらの地域の国民と政府が決意をもって平和に向け歩むために、主が賢明さと和解の力を与えてくださるように、皆を祈りに招かれた。そして、一つ一つの決定に一部の人々の利益を優先させるのではなく、共通善とすべての人々の尊重が反映されるようにと願われた。
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教皇のニュース 
教皇、来年1月にスリランカとフィリピンへ

教皇フランシスコは、来年1月、スリランカとフィリピンを司牧訪問される。
バチカン広報局によれば、この訪問は両国の政府とカトリック教会の招待に応えるもの。
教皇はまずスリランカを1月12日から15日まで訪問され、続いてフィリピンを15日から19日まで訪れる予定。
訪問の行程など詳細は、後日発表される。
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教皇、カゼルタのプロテスタント教会を訪問「聖霊がもたらすのは多様性・調和・一致」

教皇フランシスコは、28日、南イタリア・カゼルタのプロテスタント教会を訪れた。
26日午後の最初のカゼルタ訪問は、現地のカトリック信者たちとの交流を目的とする司牧的なものであったが、28日の訪問は、私的なものとして行われた。
この朝、同教会にはおよそ200人の信者が集い、教皇の言葉に熱心に耳を傾けていた。
教皇はこのように話し、エキュメニズムの精神のもとに育まれた友情を喜ばれた。
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教皇、南イタリア・カゼルタ訪問、王宮前でミサ、環境問題に言及

教皇フランシスコは、26日午後、南イタリア・カゼルタを司牧訪問された。
カンパニア州カゼルタは、ナポリ北方25KMの都市。その歴史は古代に遡るが、特に18世紀、ナポリ王国ブルボン朝の都市計画によって大きく発展した。この時代、ヴァンビテッリが設計した王宮(カゼルタ宮殿)と水道橋、絹の製糸・織物で知られたサン・レウチョの邸宅群は、ユネスコの世界遺産に登録されている。
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イラクのキリスト教徒への迫害広がる、修道院も占拠

イラクの国内情勢が混迷する中、イスラム教過激派によるキリスト教徒への迫害が拡大している。
特にイラク北部モスルでは、現地を支配下に置くイスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」が、キリスト教徒に対しイスラム教への改宗か、人頭税を要求。この脅迫によって、キリスト教徒たちは家や教会を離れ、集団で脱出することをやむなくされた。
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教皇、イラクのキリスト教徒たちに連帯と祈り「暴力には平和で打ち勝とう」

教皇フランシスコは、バチカンで20日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えられた。
この席で教皇は中東やウクライナなどの緊迫した情勢に再び言及された。
教皇はこれらの家族にご自身の精神的一致と祈りを約束され、「悪に打ち勝ったお方への同じ信仰のもと、わたしも皆さんと共にいます」と述べられた。
教皇は「暴力には、暴力をもっては勝てません。暴力には平和で打ち勝つべきです」と強調された。
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バチカンのニュース 
マルキサーノ枢機卿逝去、教会文化財委員会議長など歴任

イタリア出身のフランチェスコ・マルキサーノ枢機卿が、7月27日、ローマで逝去した。85歳だった。
教皇フランシスコは、トリノのチェーザレ・ノルシリア大司教に宛てた弔電で、教皇庁での任務に長きに渡り熱心に奉仕した同枢機卿を敬愛を込めて追悼。
司祭・司教の召命に忠実に信者たちを気遣い、芸術と文化の分野に繊細さを示した同枢機卿を思い起こし、冥福を祈られた。
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教皇一般謁見、7月中は行われず、8月に再開

教皇フランシスコによる夏期の一般謁見等の予定が発表された。
これによれば、教皇は7月中は水曜恒例の一般謁見を行われず、8月にそれ再開される。8月の一般謁見開催日は、6日、20日、27日。8月13日は、教皇は「アジア・ユース・デー」のために韓国を司牧訪問中であり、従って一般謁見は行われない。
教皇がお住まいのサンタ・マルタ舎の礼拝堂で毎朝行なっているミサは、7月、8月共に休止となり、9月から再開となる。  ...»



教皇フランシスコ、パレスチナ・イスラエル両大統領と共に平和祈る

教皇フランシスコは、6月8日、イスラエルのペレス大統領と、パレスチナのアッバス大統領を招き、平和のために共に祈られた。
教皇は先月行われた聖地巡礼の際、両大統領に対し平和を一致して祈る機会を呼びかけ、バチカンをそのための場所として提供する旨を伝えていた。
この祈りの集いにはバルトロメオ1世・コスタンティノポリ総主教も参加、東西の教会が平和への思いを一つにする機会ともなった。
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安倍首相のバチカン訪問

教皇フランシスコは、6月6日、日本の安倍晋三首相をバチカン宮殿に迎えられた。
ベルギーで開催された先進7カ国(G7)サミットを終えた安倍首相は、5日午後イタリア入りし、翌朝、バチカンに教皇を訪問した。
教皇フランシスコが日本の首相と会見するのは今回が初めて。日本の首相のバチカン訪問としては、2009年7月のベネディクト16世と麻生太郎首相との会見以来5年ぶりとなった。

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バチカン庭園でロザリオの祈り

5月31日夜、バチカン庭園で恒例のロザリオの祈りがとり行われた。
カトリック教会は伝統的に5月を聖母マリアに捧げる月としている。「聖母月」5月の最終日、ロザリオの祈りの参加者たちは、市国内のサント・ステファノ・デリ・アビッシーニ教会から出発し、祈りと聖歌を唱えながら、バチカンの丘にあるルルドの洞窟前まで上がっていった。この洞窟はフランスの聖母巡礼地ルルドの洞窟を模して1902年に作られたもの。
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教皇のことば 
聖職者による未成年虐待は冒涜行為、教皇ミサ説教


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今日、こうして皆さんと、多くの男性・女性、少年・少女の皆さんと眼差しを交わしながら、わたしの心には、過酷な裁判を終えたイエスと会い、眼差しを交わし、泣いた、あのペトロの姿が浮かんできます。そして、今、わたしははイエスの眼差しを見るように感じ、その祈りを心から懇願するのです。教会が自分の使命を裏切り、罪のない人々を虐待したことを泣き、償いますように。わたしは今日、皆さんがここにおいでくださったことを心から感謝しています。 ...»



教皇一般謁見・カテケーシス・聖霊の賜物⑦主への畏敬(2014.6.11)

親愛なる兄弟姉妹の皆さん
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教皇一般謁見・カテケーシス・聖霊の賜物⑥孝愛(2014.6.4)

親愛なる兄弟姉妹の皆さん
今日は、聖霊の賜物の中でも、しばしば誤解されたり、表面的に解釈されながらも、実はわたしたちキリスト者のアイデンティティー、キリスト教生活の奥深くに関わる、「孝愛」の賜物について考察したいと思います。 ...»



教皇一般謁見・カテケーシス・聖霊の賜物⑤「知識」(2014.5.21)

親愛なる兄弟姉妹の皆さん
1.わたしたちの目が聖霊によって照らされると、神の観想へと開かれていきます。大自然の美と宇宙の壮大さにおいて、わたしたちはすべてが神とその愛を語っていることに気づくのです。これらはわたしたちの中に大きな驚きと深い感謝の念を引き起こします。それは、わたしたちが芸術作品や、天才や創造性のすばらしい実りを目にして感じるのと同じ感覚です。これらを前に、聖霊は、わたしたちに心の底から神を賛美させ、それらの中に神の計り知れない恵みと、わたしたちへの神の無限の愛のしるしを認めさせてくれるのです。 ...»



教皇一般謁見・カテケーシス・聖霊の賜物④「勇気」(2014.5.14)

親愛なる兄弟姉妹の皆さん
これまでのカテケーシスでは、聖霊の最初の三つの賜物「上智、聡明、賢慮」について考察しました。
これらの賜物は、わたしたちを神との親しさ、交わりの中に導き入れ、神の愛のご計画を観想させ、わたしたちの選択を神の御心に合うものとします。わたしたちが神の愛に応え、神に従おうと決心する時、自分の弱さや限界、狭さを体験するものです。そうした時、聖霊によって素晴らしい賜物「勇気」をもってわたしたちに近づき、弱さにおいてわたしたちを支えてくださるのは、これもまた神ご自身です。 ...»



カトリック教会のニュース 

今から4代前の教皇、尊者パウロ6世(ジョバンニ・バッティスタ・モンティーニ、在位1963-1978)が、今年10月に列福される。
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カトリック教会の典礼暦で「神のいつくしみの主日」を迎えた27日、2人の教皇、ヨハネ23世とヨハネ・パウロ2世の列聖式が行われた。
教皇フランシスコは、聖ペトロ広場で捧げた荘厳ミサの中で、2人の教皇を聖人として宣言された。
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教皇ヨハネ23世、(アンジェロ・ジュゼッペ・ロンカッリ)は、1881年11月25日、北イタリア・ベルガモのソット・イル・モンテに、13人兄弟の4番目として生まれた。
1958年10月28日、ピオ12世の後を継いで、教皇に選出され、ヨハネ23世を名乗った。
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教皇ヨハネ・パウロ2世(カロル・ヨゼフ・ボイティワ)は、1920年5月18日、ポーランドのワドビチェに、父親カロル・ボイティワ(職業軍人)、母親エミリア・カツォルブスカ(教師)の次男として生まれた。
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カトリック教会は、2015年を奉献生活者に捧げる年とすることが明らかになった。
教皇庁奉献・使徒的生活会省(長官:ジョアン・ブラス・ジ・アビス枢機卿)は、31日、この特別年について概要の説明を行なった。
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教皇フランシスコは、今年度の「世界召命祈願日」のメッセージを発表された。
「すべての召命には、それぞれの道は異なっても、常に自分自身から脱し、自分の存在をキリストとその福音に中心づけ、神の御旨に沿って考え行動することが要求されます。」
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2016年にポーランド・クラクフで行われる「世界青年の日(ワールドユースデー)」国際大会に向けての精神的準備として、来年から大会開催までの3年間にわたる「世界青年の日」のテーマが発表された。
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